TOPIC SOLUTIONものづくりでお困りの方へ

課題04
メッキ・熱処理・溶射等の表面処理により疲労特性がどの程度向上するかを調査したい
Answer

新たな表面改質技術を用いた試験片と従来の表面処理を施した試験片にて回転曲げ疲労試験を行う。

材料内部の介在物に左右されない片持ち式の試験片を用いた疲労試験を行うことでメッキ・熱処理・アルマイト等表面改質による疲労特性の評価を行う事が出来ます。

片持ち式試験片を用いた表面処理方法の評価

メッキ・熱処理・溶射・ショットピーニングなど、あらゆる表面改質による材料疲労特性の調査・研究に最適です。

上図のように、新たな表面改質技術を用いたテストピースと従来の表面処理したテストピースとを比較することにより、部品の最適表面処理方法を効率よく評価できます。研究開発、さらに営業資料として活かせます!

解決ツール:4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD

  • 4連式 / スピーディーなデータ採集
  • コレットタイプ / スムーズな試験片着脱
  • 芯振れ±0.01mm未満 / 信用性の高いデータ採集

4連式回転曲げ疲労試験機【YRB200】

4連式回転曲げ疲労試験機【YRB300L】

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