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MULTI INTELLIGENCE® (Cutting version)熱計測type
特許取得済み 特許第6168695号 |
切削加工時の工具の温度をリアルタイムにモニタリングする事が可能な機器です。クーラントを掛けながらの温度計測も可能です。(インナースルー対応可)
赤外線サーモグラフィでは測定できなかったドリル加工時における工具刃先の温度の測定も可能です。(#30,#40,#50対応。特注品は要相談)
加工現象の”見える化”を実現し、切削加工のIot化・最適加工条件選定・トラブル解析をサポート致します
詳細は以下の動画をご覧ください。 |
― MULTI INTELLIGENCE® (Cutting version) の誕生のきっかけ― |
― MULTI INTELLIGENCE® (Cutting version) 特徴 ― |
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切削加工時の工具内の温度をリアルタイムにモニタリング
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切削工具の先端付近に温度センサ(熱電対)を内蔵しているため刃先の温度を測定する事が可能です。切削加工のIot化・最適加工条件の選定にご利用頂けます。
工具そのものを”知能化”し、加工現象の”見える化”を実現します!!
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受信機とPCを設置で温度の読み取り・記録が可能
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ホルダー内部に温度計測器とワイヤレストランスミッターを搭載。計測した温度情報は無線送信されPCモニタで確認する事が可能です。 |
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使用事例
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●切削時の冷却効果・クーラント供給方法の最適化
●難削材(インコネル・ハステロイ等)部品・複雑形状部品の加工改善
●切削熱影響におけるドリル・タップ・エンドミルの摩耗進行の折損・寿命予知
●工具使用限界温度(闘値)設定による条件改善(工具・刃物選定・切削速度選定)など |
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