 
					
				デジタル技術で“見える化”を追及
ものづくり力の維持・高度化を実現
						LASとは「Learning」「Advanced」「Support」の略で、匠×データ×AIを掛け合わせ、これらを活用し、製造業の組織やビジネスモデルを変革し続け価値提供の方法を抜本的に変えていきます。

機械加工の最適化を支援するサービス
LASプロジェクト
								山本金属製作所が提供するLASプロジェクトは、加工現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートするサービスです。
山本金属製作所のAIデバイスで集積した加工プロセスデータを活用し、新たな付加価値の創造を提供。加工現場における、工具トラブルの可視化、最適加工条件の導出、工具消耗品費の削減、生産能力向上、技能伝承を大企業、中小企業、町工場問わず、すべての製造加工におけるビジネスモデルや組織を変革をもたらすことができます。
 
								匠 × データ × AIOur Strength


- Learning技能・ノウハウの伝承
 次世代の教育
- Advanced条件最適化
 生産ライン省人化・自動化
- Support生産ライン立ち上げ
 システムインテグレーション
 不具合時の対応
従来の機械加工現場の
デジタルイノベーションが急務
								
すべての工場のLearning Factory化を進める
 
- 実現 - テスト・学習を迅速に行う 
 
- 容認 - 失敗を繰り返す 
 
- 特定 - 最高の価値を持つアイデアを見つける 
 
- 連結 - 社内の縦割り構造を打破する 
 
- 加速 - アイデアから実験・拡大までのスピードを上げる 
 
- 推進 - デジタル化された働き方を推進 
 
- 認識 - 素早く価値に気付く 
リファレンスモデルReference model


素材情報・工程毎の加工現象・製品品質が
紐づいたリファレンスモデル
									生産ライン毎にリアルタイムに全行程のデータを収集・見える化を行い、マザー工場でリファレンスモデルを作成。
作成したリファレンスモデルを元にして、各現場の評価基準に合わせたデータの解析とモデルの最適化を行うことができます。
素材・加工プロセス・完成した製品
すべての工程におけるデータを可視化
							AI機器により集積されたデータをクラウドデータベースで管理し、そのデータを元に弊社エンジニアによる出張支援診断、データ解析支援を行います。
お客様の課題に合わせた優先すべき評価基準に合わせ製品品質、切屑処理性、工具寿命、加工サイクルタイム等、ご要望に沿った最適化モデルが構築可能です。

モデルケースCase Study
国内リファレンスモデルをデジタル化し、スピーディーに海外チルドレン工場に適用。
生産適応力(生産効率・品質管理・課題抽出)の迅速な確保に加え、プラットフォームのリファレンスモデルにフィードバック・比較解析処理で最適化。
国内マザー工場
- 点火システム生産ライン(部品A)
 
- 制御システム生産ライン(部品B)
 



LASの4つのサービスService


01IoTデバイスの販売・レンタル
貴社でのデータ収集を実施において弊社のモニタリング機器をご活用頂けます。

02エンジニア出張支援・診断サービス
弊社のエンジニアが貴社へお伺いし分析が必要な加工工程を診断致します。

03データ解析支援サービス
貴社で収集したデータを弊社にて解析しフィードバックさせて頂きます。

04加工設備インテグレーションサービス
貴社で導入を検討している設備についてリファレンスモデルを収集出来るようカスタマイズ致します。
